二十四節気　九星気学運気予報　2018年7月5日

気学でご自分の誕生日から本命、月命、日命を出す時に暦を使います。
その暦は7月1日〜31日のようなついたち始まりの暦ではなくて、一年を24等分した季節の区分である「二十四節気」の暦を使います。

聞いたことがあるなあと言うのと初めて聞くと言うのとあると思いますが、例えば
2月の初め=立春
〃の真ん中=雨水

3月の初め=啓蟄
〃の真ん中=春分

4月の初め=清明
〃の真ん中=穀雨

このように2月の「立春」から始まり年明けの1月の「大寒」までひと月に2つの区切りで12×2=24となる訳ですね。

今年の夏を表す場合
5月5日が「立夏」で、ここから今年の夏が始まりましたね。
母の日が5月13日で
5月の真ん中の二十四節気の「小満」が21日です。

6月は夏の中心となり節入りは「芒種」で6日でしたし、11日頃に「梅雨入り」があり、父の日が17日。

6月の中節が21日の「夏至」です。一番昼が長くて夜が短い梅雨本番の頃。

6月30日は半年分の穢れを神社さんで⛩祓って頂く「夏越しの大祓い」
神社の社前に「茅の輪」を作りこれを左回り、右回り、左回りと八の字に三回通って穢れを祓う「茅の輪くぐり」

私も氏神さまにお詣りして茅の輪をくぐり16時からの「夏越し大祓式」にも沢山の方々と一緒に参列してきました。

7月の1日は山.川.海開き
2日が「半夏生」と言って夏至から10日くらいの梅雨明けの頃です。

7月は7日の「小暑」から始まりその日は五節句のひとつの「七夕」です。
暦では夏の季節の終わりとなります。
中節の「大暑」一番暑さが厳しい頃です。

日頃お世話になってる方に贈る「お中元」も7月〜8月の上旬に。
暑中見舞いも「小暑」〜「大暑」の間に出しますね。

年に4回ある「土用」
7月20日は「夏土用入り」で8月6日までの18日間です。今年は20日と8/1日が「土用の丑の日」

5月5日の立夏から8月6日までの「夏の季節」の暦読みでした。

7月5日(木)
戊戌(つちのえ.いぬ)
二黒土星の日のラッキ〜さんは
六白金星さん
品格の高い六白金星さんと言われてます。
それだけでも目立ってしまいますが、今日は意識して目立って下さい。

寅年.午年生まれさん
今日のお出かけは「南」30度。ゴージャスな一日を。

ご自身の星が分からない方は

こちらをご覧ください。